林眼科病院について

ABOUT HOSPITAL

ごあいさつ

林眼科病院
理事長兼院長

林 研

KEN HAYASHI

安全第一の眼科手術を目指します。

当院は、手術を中心として眼科治療の全般を行う専門病院です。あらゆる眼科の先進医療に目を向け、安全で効果的と思われる治療はできるだけ早く取り入れています。特殊疾患に対する治療は大学病院のようにはいきませんが、頻度の高い疾患に対する治療、特に手術治療に関しては、日本でも最も良い成績を上げていると自負しています。様々な手術・治療の専門医をそろえており、手術・治療技術の確かさは当院が最も自信のある点です。当院の手術ポリシーは、“安全第一の手術を目指す”ということです。治療前には細部まで確認を徹底して、できうる限りの安全な手術や治療を心がけています。そして、眼の手術をするなら“林眼科病院”と言われるような信頼を得たいと考えています。
また、これらの先進技術を全ての患者さんに分け隔てなく提供いたします。治療を行う上では、患者さんに十分な説明を行い、それぞれの患者さんの希望を最優先しています。さらに、先進医療を提供し続けるために、常にスタッフ全員が研鑽を怠りません。このように、患者さんと良好な信頼関係を保ち、人権を尊重しながら、最高の医療サービスを提供できることを目指していきます。また、当院で得られた治療結果は、眼科の発展のために、貴重なデータとなっています。そこで、これら新しい治療法の成績を、学会や論文を通して、世界に向けて発信します。今後も林眼科病院をご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

PROFILE

略歴
1982年 4月
九州大学医学部卒業
1986年 10月
ハーバード大学で角膜創傷治療の研究
1989年 3月
九州大学大学院卒業
1989年 4月
九州大学付属病院助手
1990年 4月
九州大学医学部非常勤講師
1991年 4月
医療法人社団研英会林眼科病院副院長
1998年 4月
医療法人社団研英会林眼科病院院長
2010年 10月
医療法人社団研英会林眼科病院理事長
所属・役職
日本眼科手術学会会員
日本白内障屈折矯正手術学会理事
日本白内障学会評議員
日本眼科学会会員
日本角膜移植学会理事
日本緑内障学会会員
Journal of Cataract and Refractive Surgery Editorial Board
American Academy of Ophthalmology会員
主催学会
日本白内障屈折矯正手術学会(2011)