林眼科病院

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緑内障

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 緑内障の手術・・・線維柱帯切開術
房水の排出口である線維柱帯の目詰まりが原因で眼圧が上昇しているとの前提で、線維柱帯を切り拡げる手術です。これにより房水の流出量が増加して眼圧が下降することを期待する手術です。

                  

術後の眼圧は平均すると10代後半位ですが、個人差が大きいです。この手術の最大の利点は、線維柱帯切除術で見られるような合併症が非常に少なく、手術を行っても視力低下などの視機能を損なうことがほとんど無いことです。一方、欠点としては、術後どれくらいの眼圧になるか術前には予想がつかないこと、時間が経つと再度目詰まりを起こしてきて眼圧が上昇してくること(5年で4割ほど)などが問題点です。

手術時間・・・30分程度

重要!!

● 緑内障手術は、白内障の手術と違い、視力・視野の悪化を防ぐための予防の手術です。視力が回復したり、視野が広くなったりすることはありません。
● 緑内障手術は、一生に一度の手術ではなく、再手術の可能性があります。
● 手術後しばらくの間(1〜2週間)は、むしろ見にくいのが普通です。
● 一番恐いのは、術後不潔にして、眼球表面の細菌が眼の中に入ることです。

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