OPHTHALMIC SURGERY EXPERT
林 研 Ken Hayashi
院長
当院の安全第一の手術を目指すという目標のもと、慎重な手術を心がけています。
当院の眼科手術に対するポリシーは、以前より安全第一の手術を目標にするという事で一貫しています。手術前から綿密な計画を立て、手技の一つ一つのステップを確実にこなしていくことが、難しい症例の手術においても最終的な成功に導くポイントと考えています。そのため、慎重かつ丁寧に手術するということをモットーにしています。最近は難症例が増えてきていますが、どのような症例にも対応していきたいと考えています。
また、近年は全身状態が不良な方や高齢の方の手術が増えてきています。これらの方に対しては、麻酔や鎮静を確実に行うことにより、良好な結果を残していきたいと考えています。特に通常の局所麻酔では難しい方は、麻酔医の管理下に、手術を行うことを始めました。当院の安全第一の手術を目指すという目標のもと、慎重な手術を心がけています。
吉村 浩一 Koichi Yoshimura
副院長
地域の先生方からも手術目的に多数の患者さんを紹介いただいています。そのような信頼にこたえられる手術を目指しています。
平田 憲Akira Hirata
手術部長
新しい手術機器の積極的な導入と、治療に対する考え方を常に磨いて、より高いレベルの手術に臨んでいます。
吉田 起章Motoaki Yoshida
診療部長
ポリシーは、正確な低侵襲手術と難症例への対応力です。
年間3000件程度の白内障手術を担当しておりますが、1年を通してミスのない正確な手術を行うように心掛けております。また、他院で断られるような難しい白内障手術も、多く行っていて、皆さんに喜んで頂いております。ポリシーは、正確な低侵襲手術と難症例への対応力です。
真鍋 伸一Shinichi Manabe
病棟部長
複数疾患を同時に抱えた患者さんも多く、各分野にまたがった経験を生かすことでこそ救えるケースも多いと感じています。
眼科自体が専門的分野ではありますが、眼科手術は更に専門化が進んでいます。その様な情勢の中で、白内障、網膜硝子体、緑内障手術を手がけております。各分野で最先端の知識と技術を習得するのは大変なところもありますが、複数疾患を同時に抱えた患者さんも多く、各分野にまたがった経験を生かすことでこそ救えるケースも多いと感じています。
佐藤 達彦Tatsuhiko Sato
「絶対に治す」という気持ちをチームスタッフと共有して、治療に携わっています。
専門としている硝子体手術は、術中のみならず、術後も十分なケアを必要とする疾患を対象としています。「絶対に治す」という気持ちをチームスタッフと共有して、治療に携わっています。
佐々木 博司Hiroshi Sasaki
できる限り丁寧な眼内操作をすることにより、術後早期の視力回復を目指しています。
白内障手術以外に、眼表面の疾患に対する外来手術を担当しています。
具体的には、①円錐角膜・水疱性角膜症に対する角膜クロスリンキング、②流涙症に対する涙道内視鏡を用いたシリコンチューブ挿入術、③結膜弛緩症手術などです。
涙が溜まる症状は不快なだけではなく、見え方の質も下がることが分かっていますので、積極的に治療しています。
宇野 宏一Koichi Uno
より良い術後視機能を達成するよう心掛けています。
永岡 卓Taku Nagaoka
手術だけではなく、術前の不安や術後のケアにも重点を置いて治療を行っています。
林 俊介Shunsuke Hayashi
当院の安全第一の手術を目指すというポリシーに従って、慎重かつ丁寧な手術を心がけています。
高木 馨子Keiko Takaki
手技的には安全第一かつ冷静に臨機応変に対応したいと考えています。
眼科医として多くの手術をさせていただきましたが、患者さんにとっては、一生に一度の経験かもしれず、術前後の説明、術中の声かけなど不安を軽減できるよう努め、手技的には安全第一かつ冷静に臨機応変に対応したいと考えています。
渡邉 志穂Shiho Watanabe
症状を適確に診断する為に、種々の検査を行い、最良と思われる術式を選択し戻り(斜視の再発)が最小限となる様に、細心の注意を払って手術を行います。