RECRUIT
募集人数:1名
採用時期 | 2023年4月~ |
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勤務地 | 本院 福岡市博多区博多駅前4丁目23-35 JR鹿児島本線 博多駅下車 徒歩10分 |
勤務日 | 月~金曜日9:00~17:00 土曜日9:00~13:00 |
休日 | ■勤務形態により、1)週休2日(土曜勤務の場合、月に1度は休み)あるいは2)週休3日~3.25日(土曜勤務の場合、月に2度は休み) ■お盆休み(3日以上)・年末年始(5日以上)…土曜は原則休みなので、長くなります ■連続休暇を年に1回(1週間)と、勤務日数に応じて学会出張を年1~2回おとりいただけます(学会で発表がある場合は、出張扱い)。 ■平均して、大学病院や公立病院の勤務と同様あるいはそれ以上の休暇日数をとっていただけます。 |
勤務時間 | 月〜金曜日9:00〜17:00 土曜日9:00~13:00 勤務は主に2つの形態をとっていただけます。 週日に3~4日勤務して、土曜は月2回勤務をする場合で、育児等で多忙な女性医師が勤務しやすいパターンです。最低3.25日の勤務をお願いしますが、勤務日数の詳細は相談になります。 外来勤務・手術勤務ともに、緊急の場合を除いて、残業はほとんどありませんので、女性医師にも働きやすい環境です。 |
給与 | 年俸制 年間給与は、技量によりますが、経験10年以上で、週5日勤務の場合は初年度1500万円以上です(応相談)。週3.25日勤務の場合は、初年度1000万以上。週4.25日勤務の場合は1200万円以上です。何らかの専門領域をお持ちの方は高給優遇いたします。*応相談可 |
賞与 | 年俸制のため、なし |
昇給 | 年1回(4月) |
待遇 | 社会保険各種・交通費・各手当等 原則的に、交通費を支給致します。(上限5万円/日) |
当院の外来患者・手術数 | 現在、本院は常勤医師20名(内1名麻酔科医)、非常勤医師10名で、外来は12の診察ブースで外来診療を行っており、外来患者数は1日平均約420名です。手術件数は、白内障約6025例、網膜硝子体手術約1110例、緑内障手術約245例、角膜移植術約45例などとなっています。 |
勤務内容 | 医療内容は、大学病院や公立病院と同じ内容です。現在は大学病院から直接就職される方が多くなっています。むしろ、当院では、検査は全てORTが行っており、外来は外来医療クラーク、病棟では病棟クラークなどが、診察介助にあたっています。そのため、大学・公立病院のような煩雑な事務作業を簡素化しています。3年後には、電子カルテを導入予定ですが、その場合も、オーダリングなどに関する部分は、医療クラークが介助にあたります。 眼科全ての疾患に対応していますので、専門性を維持したい方は大学・公立病院と全く同じレベルの医療が続けられます。検査機器や手術器械・器具など、眼科医療に必要な器械はほぼ揃っています。むしろ、手術など当院が得意とする分野もあり、手術に関する器械・器具は充実しています。さらに、各地の様々な疾患のトップレベルの先生に診療に来ていただいていますので、現在日本で最も新しい診療を学ぶことができます。 |
当直 | 当直はありません。 |
手術および手術教育 | 手術に関しては、技量の高い医師がそろっているため、ある程度経験のある方は、手術のローテーションに入ることができます。手術経験の浅い方につきましては、外来勤務に専念されるか、手術教育も受けるかどうかを相談いたします。手術教育を希望される場合は、経験の深い医師が指導について、マンツーマンで教育致します。白内障例数は多いため、指導医のもとに、年に100例以上の症例を執刀することができます。外眼部手術は、早くから独り立ちして執刀していただきます。 |
内科併設 | 手術数が多いことや、外来でも全身的疾患に関連する疾患が多いので、内科を併設しています。経験の深い内科医がいますので、全身疾患に関する心配はありません。全身的にわからないことは気軽に相談できますし、緊急の重症例は対処してもらえます。 |
学会発表と論文 | 当院では学会活動を積極的に行っています。なるべく多くの発表、論文などを出すように心がけています。データの収集に関しては、ORT・治験コーディネーター等の研究態勢が整っていますので、自分で手を煩わせることなく、データの収集が可能です。そのため、内容によりますが、大学・公立病院と同様に臨床研究が続けられます。 |
林眼科病院 TEL | |
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院 長 林 研 |
E-mail:hayashi-ken@hayashi.or.jp
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